海老名市推奨 ケアプランの基本的な考え方と書き方

海老名市と協働で作成させていただいた、「海老名市推奨 居宅ケアプランの基本的考え方と書き方‐2020年度版‐」の説明会が行われました。

ケアプラン点検事業等から見えてきたケアプランの書き方に対する傾向や課題を抽出し、厚労省の通知文の意図するもの等を読み解きながら・・・。
内容は、約50ページにわたり、基本的には第1表から第3表の「書き方」に
焦点を置いたものになっています。

保険者(市町村)の推進力が未来への希望。
国や県も必要かつ大切だとは思いますが、コアは何と言っても市町村です。市町村だからこそ、その土地に住み暮らす市民を知り、その土地で営む事業所を知ります。だから、その時の最適・最良を選択することもできるのでしょう。ケアプランの書き方は、海老名市に続き、他市町村でも推進力が広がりを見せると思います。乞うご期待です!

5カ月ぶりの講演で感じたこと
今回は、三密に配慮された「リアル研修」でした。
話したのは90分ほど。
率直な感想は「アゴが痛い」・・・。
5カ月間講演から遠ざかり、声を張ることも少なく、90分連続で話すことも皆無だった日々。
人間は、やらなきゃ退化することを実感しました(笑)

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