【２５６】　令和３年度は目の前

２４時間は大袈裟ですが、３６５日、仕事のことを考えています。
個人的価値観ですが、その時間は「まったく不幸ではありません」。

とりわけ、秋からこの時期までは熟慮し、判断し、決定し、準備することが多々あります。共に仕事をさせていただき、何年にもなるパートナー市町村。また、令和３年から新たにスタートする予定のパートナー市町村との新たな一歩への準備。

起業から６年目を迎え、感謝しかないのですが、「共にパートナーとして仕事しないか？」と言ってくださる県や市町村さんが増えました。しかし、全てをお引き受けできる力量もないので、今回は縁を繋げることができないという苦渋の決断もせざるを得ないこともありました。

当たり前ですが、相手がどこであっても、誰であっても誠実に正直に仕事をする。私たちは、ユーザー満足と自己満足の両方が得られるようにしたい。
過信せず、でも、逃げないようにファーストペンギンの魂を大切に・・。

経産省によると起業からの５年生存率は約４０％。
私達は、周りに生かしてもらえている事実を忘れず、感謝を忘れず・・。