【 919 】 ミカン狩りは突然に・・・。

60年の寿命を終えた「ミカンの木」

毎年、地元(伊勢原)のミカンの木の1本だけオーナーになっています。
昨年は、介護の未来のファシリテーターの皆さんとミカン狩りとプチピクニックを楽しみました。

今年のミカン狩り。
突然にミカン園オーナー(廣田さん)から電話がありました。
「毎年オーナーしてもらってるミカンの木が台風で折れた」
「今なら、収穫を少しできるけど今日明日で来れる?」
その電話をいただいたのが11月21日(月)
その日は、珍しく会社にいるスタッフが多く、「1時間後に行きます」と
即決して、ミカン狩りに行きました。
量的には例年の五分の一程度。

根っこから折れたミカンの木がそこにありました。
物凄い思い入れがあったわけでもないはずなのに・・。それでも、毎年、このミカンの木で楽しませてもらっていた事実が蘇ります。
私にしては珍しく、途中で飽きてしまうミカン狩りを最後までもがせていただきました。60年。寿命とのことでした。

今年も「未来ファシリテーターミカン狩り」を楽しみにしてくれていたファシリテーターの皆さん、ごめんなさい。令和5年度は一緒にできるようにしたいと思います(^^♪




 

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