【 970 】 介護職を応援する

令和5年度に向けて(動く)

介護職の数が不足している。
それは、介護職の数が減っているのではなく、介護を必要とする方の数に介護職の数が追い付いていないということです。
(つまり、介護職の数は増えているということ)
それでも、このままいけば、介護を必要な方が「必要な介護を受けることが難しい」ということになります。

その解決策のために、介護職の給与をあげるための方策だったり、介護の魅力を伝えるためのイベント等を行ったり・・様々な取り組みが行われています。(実際に、介護職の給与UPにより離職率が低下したという成果もあります・・・入職者が増えたというデータは未調べ)


私は、別のアプローチで介護職の応援を考えています。
すでに、いくつかの法人さんや事業所に話をさせてもらっています。
職業イメージを好転させ、介護職自身の自意識と美意識を高め、結果、利用者への観察力を高め、豊かさのある暮らしのサポートへと繋げる。


 

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