【 1189 】 次なるチャレンジ(挑戦)・・検討中

社会的な事実に立ち向かう!!

以下の数字は何だと思いますか?
9509人
6458人
7246人    
合計23213人

令和3年の人口動態統計による(要介護)高齢者の死亡事故の数です。
9509人(転倒・転落・墜落)
6458人(溺死・溺水)
7246人(不慮の窒息)


これ以上の詳細データはありませんが、要介護高齢者であることから、その多くは介護支援サービス(ケアマネジメント)を受けている可能性があります。

これらの社会的事実を踏まえ、この数字を減らしたい。
ケアマネジャーが行うアセスメント(課題分析)の充実​​​​​​は、鍵の1つであると思います。通常のアセスメントの中で、この3項目については、そのリスクを詳細に把握しながら必要な対策を講じていく。


1人でも多くの要介護高齢者の皆さんが不慮の事故で命を落とすことを防ぎたい。これは市民も専門職も皆の願いであろうと思います。現時点では、確定ではないですが、前のめり協議に入りました(^^♪

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