【 1408 】 春夏秋冬・・秋を待つイチョウ

見事な黄金色の葉(イチョウの木)

伊勢原市には「伊勢原大神宮」があります。
これは、伊勢神宮(三重県)の系譜であり、外宮と内宮があります。
最初に外宮にお参りし、その後、内宮をお参りする。
三重県の伊勢神宮とは規模はまったく違いますが、それでも伊勢原市民にとっては大切であることは間違いのない事実。

そもそも「伊勢原」という土地の名前は、伊勢(三重県)の方が江戸時代に
伊勢原に住み着いたことから名付けられたと私は聞きました。

(間違えていたらゴメンナサイ。教えてください)

そこに大きなイチョウの木があります。
秋には黄金色に染まり、一瞬立ち止まってみるほどの美しさです。
最近の日本は、春と秋がないと思うような気候ですが、春夏秋冬は日本が誇れるものと改めて思う次第です(^^♪

ページトップ