【 1446 】 ケアプラン情報連携システムは有用か?

ケアプランデータ連携システム!?

居宅介護支援事業において、ケアプランデータ連携システムと事務補助員がいることを条件として、標準担当件数を【49件】とすることができるようになります。

写真にあるデータは令和6年3月1日付(wamnet)のものです。
この数字の見方は、居宅介護支援事業所の数ではなく、介護保険サービス全てが該当であることから、訪問介護・通所介護などの事業所も入っての数となります。

使用しているところが多くないためか、「評判が聞こえてこない」というのが私の立ち位置です。良いものなら広まるだろうし、そうでなければ衰退するでしょうし・・。

とは言え、
連携システムと事務補助員がいるとケアマネジャーの担当件数を5件増やすことができる。そのあたりの事前の検証結果と4月以降の現場としての検証結果を楽しみにしております!


 

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