【 1488 】大きな感謝と小さな労い(北陸での活動)

大きな感謝と小さな労い・・。

元旦のあの日から丸4カ月が経過しようとしています。
まだまだ、まだまだ、能登地方は落ち着きを取り戻すには程遠く、多くの被災者の皆さんが厳しい生活を余儀なくされていらっしゃいます。

そのようなピンチを自分事・お互い様のスピリッツでアクションを起こしてくれる個人や団体があります。私は、もろもろの理由があって、今回の能登では活動ができていません。だからこそ、能登に足を運び被災市民に寄り添って活動してくれた専門家に強く感謝しています。

被災地で生活する市民は当たり前のこと、被災地で活動する人も相応にリスクを負い、通常とは違う心身疲労をし、そして、経済的な支弁もします。だからこそ、
活動メンバーにささやかな労いを・・

つい先日、現地の状況を教えてもらいながら食事をしながら同じ時間を共有させてもらいました。メンバーも多様性に溢れており、意味ある時間を過ごすことができました。(介護保険関連の経営者3名 特養施設長1名 出版社1名 大学教員1名 セラピスト1名)


 

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