【 １９８４ 】 どうする？どうする？・・行動する？

【保険者】にエールを！

介護保険制度への危惧が９７％とは驚きの数字。
制度スタートから２５年。

高齢化の進展は分かっていたこと。
給付費が伸びることも人口が減少することも担い手が減ることも分かっていたこと・・それでもなお介護保険制度の危惧が圧倒的な理由は。

単なる「不安」なのか、数字に裏付けされた「不安」なのか。
対策を講じての「不安」なのか、成り行き任せだったからの「不安」なのか。

介護保険料も保険者（市町村）により違いが見えている。
市民だけがとびきり優遇される介護保険制度でないけれど、保険料の標準額が月１０００円以上も違う市町村が普通に存在します。

ここから保険者格差（市町村）は更に顕著になることでしょう。
だからこそ、介護の未来は保険者を応援します。特に、やる気のある保険者を応援します。専門職集団としてパートナーとなれるよう今後も努めます。

市町村は、総力戦です(^^♪