伊勢原市民と医療介護専門家【必見】の年1回の恒例セミナー
(先行報告)

伊勢原において、毎年(もう5年になるか)「地域包括ケア・地域在宅医療推進事業」として市民参加型セミナーを開催しています。

自分の人生は自分で考え、決め、実行したいを市民と共に考えます。
何が正しいか間違っているかではなく、1人ひとりの人生は、本来はその人にしか決められないものです。
そのような話を毎年テーマを決めて、市民と専門家で学び合う機会となっています。

今年は、コロナの影響で開催も憂慮されましたが、三密に配慮しながら開催すべく本日1回目の打合せを行いました。
現在の計画概要を先行してお知らせします(後日、変更の可能性有)

2020年テーマはACP(アドバンス・ケア・プランニング)です。
【ACPとは?】
本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、現在の病気だけでなく、意思決定能力が低下する場合に備えて、あらかじめ、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うことや、意思決定が出来なくなったときに備えて、本人に代わって意思決定をする人を決めておくプロセスを意味しています。

余談ですが、阿部もチョイ役で今年も登場します(^^)/

【主催】平塚保健福祉事務所秦野センター・伊勢原市
【共催】介護の未来
【日時】2020年10月17日(土)13:30-
【場所】東海大学病院 松前記念講堂
【定員】100人 (コロナ対策 三密回避)
【申込】伊勢原広報や介護の未来ホームページで後日にお知らせ

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